環境省「環境報告ガイドライン2012年版」対照表
「CSR統合報告書2016」及びホームページに掲載する環境情報から、環境省「環境報告ガイドライン2012年版」の項目・指標と対照する当社グループ報告書の該当箇所をまとめました。
Ⅰ.環境報告の基本的事項
項目・指標 | 開示項目・内容 | |
---|---|---|
1. 報告にあたっての基本的要件 | ||
(1)対象組織の範囲・対象期間 | ||
ア. | 報告対象組織 | 編集方針 |
ステークホルダーの特定と情報発信 | ||
編集方針 | ||
イ. | 報告対象期間 | 編集方針 |
ウ. | 報告対象組織及び報告対象期間を変更した場合、その旨 | |
(2)対象範囲の捕捉率と対象期間の差異 | ||
ア. | 報告対象組織を限定した場合、対象範囲の決定方針 | 編集方針 |
環境活動対象のグループ会社 | ||
イ. | 報告対象組織の事業全体(連結決算対象組織全体)に占める環境負荷等の割合(「捕捉率」)または報告対象組織に係る経営指標等 | 会社概要 |
財務情報 | ||
ウ. | 報告対象期間の財務会計期間との差異 | 財務情報 |
(3)報告方針 | ||
ア. | 報告において採用した方針等に関する事項(記載事項の決定過程や他の報告との関連性など) | 編集方針 |
CSRの考え方と取り組み | ||
イ. | 準拠あるいは参考にした環境報告等に関する基準又はガイドライン等(業種毎のものを含む) | 編集方針 |
環境活動の新しい取り組み | ||
(4)公表媒体の方針等 | ||
ア. | 公表媒体における掲載等の方針に関する事項(環境報告の構成一覧と各公表媒体に掲載した情報の範囲、ウェブの利用に関する開示ルールなど) | 編集方針 |
ステークホルダーの特定と情報発信 | ||
イ. | 公表媒体毎の入手や閲覧の方法(冊子等の入手方法、ウェブサイトのURLなど) | 編集方針 |
ウ. | 作成部署及び事務連絡先(担当者名、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス等) | 編集方針 |
エ. | 環境報告書の発行日 | 編集方針 |
オ. | 環境報告の外部審査を受審した場合は、その旨 | 独立した第三者による保証 |
2. 経営責任者の緒言 | ||
ア. | コミットメント(取組方針の実行についての明言) | トップメッセージ |
イ. | 経営責任者による重要な課題及び取組方針の説明並びに署名 | トップメッセージ |
国連グローバルコンパクトの取り組み | ||
コンプライアンス | ||
3. 環境報告の概要 | ||
(1)環境配慮経営等の概要 | ||
ア. | 事業の概要 | 会社概要 |
・主たる事業の種類(業種・業態) | 事業紹介 | |
・従業員数 | グローバルなフジクラグループ | |
・主要な製品・サービス内容(事業分野やセグメントなど) | 「社会」と「産業」と「私たち」とのつながり | |
・業績等 | 財務情報 | |
イ. | 環境配慮経営の概要 | |
・重要な環境課題、ビジョンや事業戦略、主な対応や今後の方向性など | 環境マテリアリティ | |
・主要な環境配慮型の製品・サービスの内容(事業分野等) | 環境配慮型製品の拡大 | |
(2)KPIの時系列一覧 | ||
ア. | KPI(概ね過去5年分) | |
イ. | KPIに関する補足情報 | |
・KPIの集計範囲(バウンダリ) | ||
・総量及び原単位の区分 | ||
(3)個別の環境課題に関する対応総括 | ||
ア. | 個別の環境課題について、環境配慮の取組方針に対応した戦略及び計画、目標及び実績、分析・評価及び改善策等の総括 | フジクラグループ環境管理活動指針5版 |
【戦略及び計画】 | 「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」制定 | |
・環境配慮の取組方針に対応した戦略 | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
・目標に対応した計画 | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
【取組の状況】 | ||
・環境配慮の取組 | 環境負荷削減の取り組み | |
【目標及び実績】 | ||
・当期及び次期期間の目標 | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
・報告対象期間の環境負荷の実績 | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
【分析・評価】 | ||
・実績に関する分析・検討の内容 | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
・取組結果等に対する評価 | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
【改善策】 | ||
・次期以降の改善策 | ||
イ. | 数値情報に関する補足情報 | 編集方針 |
・数値情報の集計範囲(バウンダリ) | 環境活動対象のグループ会社 | |
・数値情報の算定方法(計算方法、係数など) | ||
・第三者による審査等を受けた数値情報 | 独立した第三者による保証 | |
4. マテリアルバランス | ||
ア. | 事業活動に伴う資源・エネルギーの投入から環境負荷物質の排出状況、製品・商品・サービスの産出・販売まで、事業活動の全体像 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
イ. | 総量による数値情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
・総エネルギー投入量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・総物質投入量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・水資源投入量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・循環的利用を行っている物質量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・製品・商品・サービス等の産出・提供量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・温室効果ガスの排出量 | 環境負荷削減の取り組み | |
・総排水量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・大気汚染、生活環境に係る負荷量 | VOC管理 | |
・化学物質の排出量、移動量 | 化学物質の管理・削減、製品含有化学物質管理 | |
・廃棄物等の総排出量、廃棄物最終処分量 等 | 廃棄物の削減 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
Ⅱ.「環境マネジメント等の環境配慮経営に関する状況」を表す情報・指標
項目・指標 | 開示項目・内容 | |
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1. 環境配慮の方針、ビジョン及び事業戦略等 | ||
(1)環境配慮の方針 | ||
ア. | 環境配慮の方針 | フジクラグループ地球環境憲章 |
(2)重要な課題、ビジョン及び事業戦略等 | ||
ア. | 重要な課題(環境への影響等との関連を含む) | 「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」制定 |
イ. | 環境配慮ビジョン、事業戦略及び計画 | フジクラグループ地球環境憲章 |
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
ウ. | その他、関連して記載する事項 | |
・主要な環境配慮型の製品・サービスの内容(事業分野等) | 環境配慮型製品の拡大 | |
・規制動向等の背景情報 | 法規制の遵守 | |
・事業機会とリスクの内容と事業活動への影響 | 「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」制定 | |
・想定期間と将来の見通し | 2050年の地球環境と私たちの新しい取り組み | |
2. 組織体制及びガバナンスの状況 | ||
(1)環境配慮経営の組織体制等 | ||
ア. | 環境配慮経営の組織体制等 | 環境活動推進体制 |
・委員会等の役割 | 環境活動推進体制 | |
・最高責任者 | 環境活動推進体制 | |
・責任と権限の状況(承認手続き、社内規定の遵守、監視体制など) | 環境活動推進体制 | |
イ. | 全社的な経営組織における位置付け | 環境活動推進体制 |
ウ. | 環境マネジメントシステム(EMS)の構築及び運用状況 | 環境活動推進体制 |
エ. | 環境報告の信頼性に係る内部統制(情報チェックの社内体制など) | 社内環境監査 |
(2)環境リスクマネジメント体制 | ||
ア. | 環境リスクマネジメント体制の整備及び運用状況(組織の役割、責任と権限、位置付けなど) | リスクマネジメント |
グループ事業継続ポリシー | ||
イ. | 想定される環境に関するリスク(自然災害・事故等の緊急事態を含む)の内容と対応状況(防止・予防、訓練等) | 事業継続計画(BCP) |
大災害への備え | ||
(3)環境に関する規制等の遵守状況 | ||
ア. | 事業活動との関係が強い重要な法規制等(その他の義務等を含む)を遵守していることの確認方法とその結果 | 法規制の遵守 |
・法規制等の改正等の把握方法及び対象範囲 | ||
・定期又は不定期の内部チェック体制の内容 | 環境監査 | |
・組織における遵守指針等 | フジクラグループ地球環境憲章 | |
イ. | 重要な法規制等の違反の有無(少なくとも過去3年以内の違反について) | 法規制の遵守 |
3. ステークホルダーへの対応の状況 | ||
(1)ステークホルダーへの対応 | ||
ア. | ステークホルダーへの対応に関する方針、計画、取組状況、実績等 | ステークホルダーの特定と情報発信 |
・ステークホルダーへの対応に関する方針 | フジクラグループCSR活動指針 | |
・主要なステークホルダーの対応チャネル(種別、対応手法、頻度など) | ステークホルダーの特定と情報発信 | |
・ステークホルダーからの要請や期待 | ステークホルダーと私たちの取り組み | |
・要請等に対する対応と今後の計画(事業活動や意思決定への反映など) | 国際的なイニシアチブやガイドラインの導入と活用 | |
(2)環境に関する社会貢献活動等 | ||
ア. | 環境に関する社会貢献活動等の取組方針、目標、計画、取組状況、実績等 | 数字でわかるグループの活動(環境) |
・ 取組方針(基礎となる考え、資金配分方針など) | フジクラグループ社会貢献基本方針 | |
・ 参加を促す仕組み(有給ボランティア、人事評価制度など) | ボランティア休暇 | |
・ 活動内容(参加人数、資金拠出額、NPO等との協力・連携など) | グループの環境活動情報(リスト) | |
4. バリューチェーンにおける環境配慮等の取組状況 | ||
(1)バリューチェーンにおける環境配慮の取組方針、戦略等 | ||
ア. | バリューチェーンにおける重要な課題、取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | フジクラグループ調達基本方針 |
フジクラグループ調達ガイドライン | ||
主要取引先とのエンゲージメント活動 | ||
イ. | その他、関連して記載する事項 | |
・ 川下・川上における他者の事業活動に伴う環境負荷の概要 | サプライチェーン排出量の算定(スコープ1,2,3) | |
・ 事業機会・リスクの内容や事業活動への影響 | フジクラグループ調達ガイドライン | |
サプライチェーンマネジメント・アンケート、評価 | ||
・ 規制動向等の背景情報 | 紛争鉱物への対応 | |
(2)グリーン購入・調達 | ||
ア. | 調達・購入における環境配慮の取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | グリーン調達活動 |
グリーン購入 | ||
・ 環境配慮の取組方針や基準等(グリーン購入・調達/ CSR調達基準など) | フジクラグループ地球環境憲章 | |
・ 環境負荷低減に資する製品・サービス等の購入・調達量、額、品目数 | グリーン購入 | |
・ 環境配慮した購入・調達量の全体に対する割合(金額、取引先数など) | ||
イ. | 調達先に対して、更に川上へ環境配慮を要請している場合、その内容 | パートナーズミーティング |
CSRに関する調達先への要望事項 | ||
(3)環境負荷低減に資する製品・サービス等 | ||
ア. | 製品・サービス等における環境配慮の取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | フジクラグループ地球環境憲章 |
グリーンマインド製品 | ||
・ 環境配慮の取組方針や基準等(エコ製品の基準など) | グリーンマインド製品 | |
・ 環境負荷低減に資する製品・サービス等を提供した量、品目数 | グリーンマインド製品 | |
・ 環境に配慮した製品・サービス等の全体に対する割合(金額、提供数など) | グリーンマインド製品 | |
・ 環境に配慮した販売・営業方法の工夫、ビジネスモデル等 | 環境配慮型製品 | |
(4)環境関連の新技術・研究開発 | ||
ア. | 環境関連の新技術・研究開発の取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | フジクラグループ地球環境憲章 |
「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」制定 | ||
・ 環境配慮の取組方針や基準等 | フジクラグループ地球環境憲章 | |
・ 新たに開発した環境技術(特許含む) | 研究開発、環境配慮型製品 | |
・ 環境負荷低減に貢献する研究開発の状況(DfE手法など) | 研究開発 | |
・ 環境関連の新技術・研究開発の全体に対する割合(金額、件数など) | グリーンマインド製品、グリーン製品 | |
(5)環境に配慮した輸送 | ||
ア. | 輸送における環境配慮の取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | フジクラグループ環境管理活動指針5版 |
・ 環境配慮の取組方針や基準等 | フジクラグループ環境管理活動指針5版 | |
・ 環境負荷低減に資する輸送を提供(利用)した量、品目数 | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
・ 全体に対する環境に配慮した輸送の割合(金額、件数など) | ||
・ 環境に配慮した輸送方法の工夫等 | ||
(6)環境に配慮した資源・不動産開発/投資等 | ||
ア. | 資源・不動産開発における環境配慮の取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | グループ生物多様性確保ガイドライン |
生物多様性への取り組み | ||
・ 環境配慮の取組方針や基準等 | グループ生物多様性確保ガイドライン | |
・ 環境負荷低減に資する開発を施工・実施した量、案件数 | ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」 | |
・ 全体に対する環境に配慮した開発の割合(金額、件数など) | ||
・ 環境に配慮した開発方法、環境影響評価の実績等 | 東京都の在来種植栽プロジェクトに参加 | |
イ. | 投資等における環境配慮の取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | グループ生物多様性確保ガイドライン |
・ 環境配慮の取組方針や基準等 | グループ生物多様性確保ガイドライン | |
・ 環境負荷低減に資する投資等の金額、案件数 | ||
・ 全体に対する環境に配慮した投資等の割合(金額、件数など) | ||
(7)環境に配慮した廃棄物処理/リサイクル | ||
ア. | 廃棄物処理/リサイクルにおける環境配慮の取組方針、戦略及び計画、目標、実績、分析・評価、改善策等 | フジクラグループ地球環境憲章 |
ゼロエミッション | ||
・ 環境配慮の取組方針や基準等 | フジクラグループ地球環境憲章 | |
フジクラグループのCSR活動指針 | ||
・ 環境に配慮した廃棄物処理/リサイクルを実施した量、品目数 | ゼロエミッション | |
・ 全体に対する環境に配慮した廃棄物処理/リサイクルの割合(金額、件数など) | 数字でわかるグループの活動(環境) | |
・ 環境に配慮した廃棄物処理/リサイクル方法の工夫、ビジネスモデル等 | マイカップ・マイボトル、エコキャップ推進 |
Ⅲ.「事業活動に伴う環境負荷及び環境配慮等の取組に関する状況」を表す情報・指標
項目・指標 | 開示項目・内容 | |
---|---|---|
1. 資源・エネルギーの投入状況 | ||
(1)総エネルギー投入量及びその低減対策 | ||
ア. | 総エネルギー投入量の低減対策に関する方針及び計画、目標、取組状況及び改善策等 | フジクラグループ環境管理活動指針5版 |
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
イ. | 総量による数値情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
・総エネルギー投入量(ジュール) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
(2)総物質投入量及びその低減対策 | ||
ア. | 総物質投入量(又は主要な原材料等の購入量、容器包装材を含む)の低減対策に関する方針及び計画、目標、取組状況及び改善策等 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
イ. | 総量・原単位による数値情報 | |
・総物質投入量(トン又はその他の単位) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・総物質投入量の内訳(業種や事業特性に応じたもの) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・総物質投入量の原単位 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
(3)水資源投入量及びその低減対策 | ||
ア. | 水資源投入量の低減に関する方針及び計画、目標、取組状況及び改善策等 | 環境会計 |
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
イ. | 総量・原単位による数値情報 | 環境会計、2015年度活動結果、2016年度目標 |
・水資源投入量(㎥) | 環境会計、2015年度活動結果、2016年度目標 | |
・水資源投入量の原単位 | 環境会計、2015年度活動結果、2016年度目標 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 環境会計、2015年度活動結果、2016年度目標 |
2. 資源等の循環的利用の状況(事業エリア内) | ||
ア. | 物質の循環的利用に関する方針、計画、目標、取組状況及び改善策等 | フジクラグループ地球環境憲章 |
フジクラグループ環境管理活動指針5版 | ||
環境会計、2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
イ. | 総量・原単位による数値情報 | 環境負荷の全容 |
・事業エリア内での物質の循環的利用量(トン又はその他の単位) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・事業エリア内での水の循環的利用量(㎥) | 2015年度活動結果、2016年度目標 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
3. 生産物・環境負荷の産出・排出等の状況 | ||
(1)総製品生産量又は総商品販売量等 | ||
ア. | 総製品生産量又は総商品販売量、サービス等の業務提供量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
イ. | 補足情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
・環境に配慮した製品・商品・サービスの内容・特徴などの情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
(2)温室効果ガスの排出量及びその低減対策 | ||
ア. | 温室効果ガス等排出量の低減対策に関する方針及び計画、目標、取組状況及び改善策等 | フジクラグループ環境管理活動指針5版 |
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
省エネの取り組み | ||
「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」制定 | ||
イ. | 総量・原単位による数値情報 | 2015年度活動結果、2016年度目標 |
・温室効果ガスの総排出量(国内・海外別の内訳) | 地球温暖化対策と省エネ活動 | |
・温室効果ガスの排出原単位 | 地球温暖化対策と省エネ活動 | |
・温室効果ガスの削減量 | 地球温暖化対策と省エネ活動 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 地球温暖化対策と省エネ活動 |
(3)総排水量及びその低減対策 | ||
ア. | 排水量の低減対策及び汚濁負荷量の低減対策に関する方針、計画、目標、取組状況及び改善策等 | フジクラグループ環境管理活動指針5版 |
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
イ. | 総量による数値情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
・総排水量(㎥) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・排水規制項目の排出濃度並びに水質汚濁負荷量 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
(4)大気汚染、生活環境に係る負荷量及びその低減対策 | ||
ア. | 大気汚染物質の排出防止、騒音、振動、悪臭の低減対策に関する方針、計画、目標、取組状況及び改善策等 | VOC管理、2015年度活動結果、2016年度目標 |
イ. | 総量・濃度等による数値情報 | |
・大気汚染防止法に基づく硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、揮発性有機化合物(VOC)の排出量(トン)及びその最大濃度 | VOC管理、2015年度活動結果、2016年度目標 | |
VOC管理、2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
・騒音規制法に基づく騒音等の状況(デシベル) |
2015年度活動結果、2016年度目標 | |
・振動規制法に基づく振動等の状況(デシベル) | ||
・悪臭防止法に基づく悪臭等の状況(特定悪臭物質濃度または臭気指数) | ||
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | VOC管理 |
(5)化学物質の排出量、移動量及びその低減対策 | ||
ア. | 化学物質の管理、排出量・移動量の低減対策、より安全な物質への代替措置、安全対策等について、方針、計画、目標、取組状況及び改善策等 | 化学物質の管理 |
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
イ. | 総量・原単位による数値情報 | 環境負荷の全容 |
・化学物質排出把握管理促進法に基づくPRTR制度*の対象物質の排出量、移動量(キロ)(ダイオキシンについてはmg-TEQ) | 化学物質の管理 | |
・大気汚染防止法に基づく有害大気汚染物質のうち指定物質(ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン)の排出濃度 | 化学物質の管理 | |
・土壌・地下水汚染状況 | ||
・ダイオキシン類対策特別措置法に基づくダイオキシン類による汚染状況 | ||
・特定地下浸透水中の有害物質の濃度 | ||
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | |
(6)廃棄物等総排出量、廃棄物最終処分量及びその低減対策 | ||
ア. | 廃棄物等の発生抑制、削減、管理方法、処理・処分方法、リサイクル対策等に関する方針、計画、目標、取組状況及び改善策等 | 廃棄物の削減 |
フジクラグループ環境管理活動指針5版 | ||
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
イ. | 総量・原単位による数値情報 | 廃棄物の削減、ゼロエミッション |
・廃棄物の総排出量(トン) | 廃棄物の削減、ゼロエミッション | |
・廃棄物最終処分量(トン) | 廃棄物の削減、ゼロエミッション | |
・上記の原単位 | 廃棄物の削減、ゼロエミッション | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 | 廃棄物の削減、ゼロエミッション |
(7)有害物質等の漏出量及びその防止対策 | ||
ア. | 有害物質等の漏出防止に関する方針、取組状況及び改善策等 | |
イ. | 災害・事故等による漏出が発生した場合、有害物質等の漏出量及びその対応状況 | |
4. 生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用の状況 | ||
ア. | 生物多様性の保全や持続可能な利用、遺伝資源から得られる利益の公正かつ衡平な配分に関する方針、計画、目標、取組状況及び改善策等(事業とは直接関連しない社会貢献活動も含む) | フジクラグループ地球環境憲章 |
グループ生物多様性確保ガイドライン | ||
「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」制定 | ||
イ. | 総量・原単位による数値情報 | 生きもの調査 |
・生物多様性の保全や持続可能な利用に影響を与えた量 | 東京都の在来種植栽プロジェクトに参加 | |
・改善に取り組んだ実績値等 | 「ビオトープ」説明会の開催 | |
ウ. | 数値情報に関する補足情報 |
Ⅳ.「環境配慮経営の経済・社会的側面に関する状況」を表す情報・指標
項目・指標 | 開示項目・内容 | |
---|---|---|
1. 環境配慮経営の経済的側面に関する状況 | ||
(1)事業者における経済的側面の状況 | ||
ア. | 環境配慮経営に関連する財務数値(会計情報等) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
・環境配慮等の取組コスト(実績額) | 数字でわかるグループの活動(環境) | |
・環境配慮等の取組による経済効果(コスト節約額など) | 数字でわかるグループの活動(環境) | |
イ. | 上記の数値情報に関する補足情報 | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 |
・財務数値の集計範囲(バウンダリ) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
・財務数値の算定方法(前提、算定式、係数など) | 環境会計、事業活動に伴う環境影響 | |
(2)社会における経済的側面の状況 | ||
ア. | 環境配慮経営が社会に及ぼす 経済的便益・負担 | 数字でわかるグループの活動(環境) |
・環境配慮型の製品・サービス等利用者経済的便益(省エネ、付加価値創出など) | グリーンマインド製品 | |
・環境配慮型調達によるサプライヤーの経済的便益 | 環境配慮型製品 | |
・事業者の環境負荷等に起因する社会における経済的負担(税金による汚染除去など) | ||
イ. | 環境配慮経営に関連する事業機会やリスクとの関連(収益への寄与 、内部費用化の可能性 など) | 環境マテリアリティ |
ウ. | 環境負荷等の経済価値評価 | 数字でわかるグループの活動(環境) |
・環境負荷の貨幣換算額 | ||
・環境保全効果の貨幣換算額 | 数字でわかるグループの活動(環境) | |
エ. | 数値情報に関する補足情報 | 数字でわかるグループの活動(環境) |
・数値情報の集計範囲(バウンダリ) | 数字でわかるグループの活動(環境) | |
・数値情報の算定方法(前提、算定式、係数など) | 数字でわかるグループの活動(環境) | |
オ. | 環境配慮経営の社会的側面に関する状況 | 数字でわかるグループの活動(環境) |
2. 環境配慮経営の社会的側面に関する状況 | ||
ア. | 重要な社会的課題に対応するための取組方針、目標、計画、取組状況等 | 製品含有化学物質管理に関するポリシー |
2015年度活動結果、2016年度目標 | ||
イ. | 社会的側面を表す数値情報 | 2015年度活動結果、2016年度目標 |
ウ. | 数値に関する補足情報 | |
エ. | 重要な社会的課題への対応に関連して同意する(遵守する)憲章、協定、運用もしくは遵守している規格等の名称と内容 | フジクラグループ地球環境憲章 |
地域社会への取り組み | ||
オ. | 社会責任格付け・インデックスの組み入れや評価替え、各種表彰制度の受賞、それらによる経営への影響(ブランド、調達金利など) | 社外からの表彰一覧 |
Ⅴ.その他の記載事項等
項目・指標 | 開示項目・内容 | |
---|---|---|
1. 後発事象等 | ||
(1)後発事象 | ||
ア. | 後発事象の内容 | |
(2)臨時的事象 | ||
ア. | 臨時的事象の内容 | |
2. 環境情報の第三者審査等 | ||
環境情報の第三者審査等 | 独立した第三者による保証 |